トピックス

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オスグッド・シュラッター病
オスグッド・シュラッター病は成長期の子供に頻発するスポーツ障害です。走る・跳ぶ・蹴るなど、太もも(大腿四頭筋)の筋肉が収縮し、膝下の付着部分である脛骨から腱が引き剝がされてしまう事で症状が現れます。膝前部から膝下部に痛み …続きを読む
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坐骨神経痛
お尻から太ももの後ろ側、すね、足の指先などに痛みや、シビレが現れる症状の総称を言います。原因は様々ですが、腰椎疾患が多く「腰部脊柱管狭窄症」「椎間板ヘルニア」「梨状筋症候群」「圧迫骨折」「骨粗しょう症」や他にも、筋肉の衰 …続きを読む
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分離・すべり症
成長期のスポーツ選手に多く、腰椎のサイコロ状の椎体と、後方の椎弓に、練習などで、ジャンプや、腰を反らす、腰を捻じるなどの動作を繰り返し行う事で、衝撃が加わり亀裂が入り、「疲労骨折」を起こします。骨折部位の椎体から椎弓が離 …続きを読む
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腰椎捻挫(ぎっくり腰・急性腰痛)
重い物を持った時や、急に腰を捻じった時、床の物を取ろうと前かがみや、不意打ちのくしゃみなどにより、引き起こされる突然の激痛、急性腰痛症の通称をぎっくり腰と言います。 いつもと変わらない日常動作で、なぜ急に痛みが出たのか? …続きを読む
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つき指(①マレット損傷)(②スワンネック変形)
つき指とは、指先に物がぶつかったり、引っかかったりして起こる怪我をつき指と言います。関節の可動域を超える外力が加わった時、関節周囲の筋肉や腱・靭帯・骨などを痛めます。 靭帯の引っ張る力によっては、骨が剥がれる剥離骨折や脱 …続きを読む
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野球肘
成長期の小・中学生の野球投手に多く見られ、「使いすぎ症候群(オーバーユース)」による肘の損傷を野球肘と言います。投球時や投球後の痛み、肘の伸びや曲がりが悪くなり、急に動かせなくなる事も有ります。原因として、オーバーユース …続きを読む
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ゴルフ肘・テニス肘(上腕骨内側上顆炎)
ゴルフ肘と言われる、内側上顆炎、原因の多くはゴルフの練習中など沢山打ち込んだ後、肘の内側が痛くなる。又、テニスをしていて、右利きの方がフォアハンドで打った時右肘の内側に痛みが出るのが特徴です。繰り返しの動作による「使いす …続きを読む
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
テニス肘と言われる外側上顆炎、多くに見られるのが、テニスをしていて、バックハンドの時、利き腕の外側に痛みが出る状態を言います。テニスだけでなく、ラケットを振る・ボールを打つなど、動作の繰り返しによる「使いすぎ症候群(オー …続きを読む
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むちうち
頭の重さは4~6㎏、この重さを首の骨と肩や背中、周囲の筋肉で支えています。 転倒や、コンタクトスポーツなどの強い衝撃により、頭が揺さぶられる事で、首に負担がかかり、痛みや不調が現れます。 むち打ちは交通事故にあわれた方に …続きを読む
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