トピックス

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TFCC損傷(三角繊維軟骨複合体)
TFCCは手首の小指側に存在し、2つの骨(橈骨と尺骨)の間を結んでいる、軟骨や靭帯、腱などの軟部組織による、ネットワーク構造の事を言います。手首の小指側の安定性・支持性・動くときの緩衝材の役割をしています。手首小指側のT …続きを読む
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つき指(①マレット損傷)(②スワンネック変形)
つき指とは、指先に物がぶつかったり、引っかかったりして起こる怪我をつき指と言います。関節の可動域を超える外力が加わった時、関節周囲の筋肉や腱・靭帯・骨などを痛めます。 靭帯の引っ張る力によっては、骨が剥がれる剥離骨折や脱 …続きを読む
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胸郭出口症候群
胸郭出口症候群は、首から胸、腕にかけて、神経と血管が走行しますが、特に頚部の筋肉(斜角筋)の間と第一肋骨と鎖骨の狭い間を通過する時、圧迫を受けやすく、つり革を持つ・洗濯物を干すなど、手を上げる動作や、良い姿勢を取ろうと、 …続きを読む
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手根管症候群
手首の手のひら側に、神経と腱が通る手根管と言うトンネルが有ります。このトンネルが、何らかの原因で狭くなり、そこを通っている正中神経が圧迫され痺れや痛みが発生します。 この症状は女性に多く、原因は不明とされていますが、妊娠 …続きを読む
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野球肘
成長期の小・中学生の野球投手に多く見られ、「使いすぎ症候群(オーバーユース)」による肘の損傷を野球肘と言います。投球時や投球後の痛み、肘の伸びや曲がりが悪くなり、急に動かせなくなる事も有ります。原因として、オーバーユース …続きを読む
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腱鞘炎(①ばね指)(②ド・ケルバン病)
当院では、手首や指だけでなく、体全体のバランスを整える施術と、状態を診ながら、必要であればテーピングやサポーターの使用のアドバイス、予防の為のストレッチなども指導していきます。 早めの対応が後遺症のリスクを軽減 この様な …続きを読む
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ゴルフ肘・テニス肘(上腕骨内側上顆炎)
ゴルフ肘と言われる、内側上顆炎、原因の多くはゴルフの練習中など沢山打ち込んだ後、肘の内側が痛くなる。又、テニスをしていて、右利きの方がフォアハンドで打った時右肘の内側に痛みが出るのが特徴です。繰り返しの動作による「使いす …続きを読む
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テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
テニス肘と言われる外側上顆炎、多くに見られるのが、テニスをしていて、バックハンドの時、利き腕の外側に痛みが出る状態を言います。テニスだけでなく、ラケットを振る・ボールを打つなど、動作の繰り返しによる「使いすぎ症候群(オー …続きを読む
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