モートン病
モートン病は、足底の足指に向かう神経が、足指の付け根辺りで、圧迫を受ける事で生じる神経障害です。特に第3~4趾の間のシビレ・疼痛・灼熱痛・違和感などの神経症状が出ます。原因の一つに、ハイヒールの常用やつま先立ちでの作業、膝立ちでのつま先立ち(かかとを上げての趾立ち)など、足底と地面の間で圧迫され、神経障害が起こります。この圧迫部分には有痛性の神経種が形成される事も有り、中年以降の女性に多く発症します。当院では全身のバランスを診ながら、軸バランスを整え負担を軽減していきます。神経障害は整骨院では保険適応出来ませんので、自由診療となります。ご理解の上ご相談ください。
*問診後、場合によっては画像診断後、整形外科の先生の判断と全身の軸バランスを整え施術を行います。
早めの対応が後遺症のリスクを軽減
この様な症状でお悩みの方
✅足の裏に違和感が有る
✅外反母趾などの変形が有る
✅硬い床を長時間歩いた
✅ハイヒールの着用
✅モートン病と言われた
症状を放っておくと
時間が経てば症状が悪化し、治癒までに時間がかかります。神経種が出来たり、手術も考えていかなければなりません。痛みをかばいながら動くので、からだのバランスも崩れ、さらに怪我も引き起こします。 初期の段階で適切な施術と判断を受けることが、症状の悪化を防ぐ重要な鍵となります。