ゴルフ肘・テニス肘（上腕骨内側上顆炎）
ゴルフ肘と言われる、内側上顆炎、原因の多くはゴルフの練習中など沢山打ち込んだ後、肘の内側が痛くなる。又、テニスをしていて、右利きの方がフォアハンドで打った時右肘の内側に痛みが出るのが特徴です。繰り返しの動作による「使いすぎ症候群（オーバーユース）」により、過度な負担がかかり、炎症が起こると考えられます。
当院では、片腕の負担が多きくなるリスクを軽減させる為、腕や肘だけでなく、体全体のバランスを整える施術と、予防の為のストレッチなども指導していきます。
早めの対応が後遺症のリスクを軽減
この様な症状でお悩みの方
✅プレー中痛む
✅肘の内側から前腕にかけて痛む
✅手首を手のひら側に曲げると痛む
✅手首を内側に回すと痛む
✅握力の低下
症状を放っておくと
一度発症すると、日常でもよく使う部位という事も、治癒までに時間がかかり慢性化しやすくなります。最初はプレー中だけの痛みが安静時でも痛みが出るようになるので、初期の段階で適切な施術を受けることが、症状の悪化を防ぐことには重要な鍵となります。
