梨状筋症候群
梨状筋はお尻の深いところに有る筋肉で、その下を坐骨神経が通っています。普段は柔らかい筋肉ですが、何らかの原因で筋肉が固くなったり、緊張を起こし坐骨神経を圧迫し、坐骨神経痛や梨状筋の圧痛などを起こします。症状は、お尻の外側から太ももの後面にかけて、シビレが出ることも有り、長時間座っていると症状が強くなり、立ち上がり歩くと楽になります。ゴルフや長時間の車の運転でも起こりやすく、当院では、梨状筋が固く緊張した原因を探り、体の軸バランスを調整する、筋肉の負担を減す施術を行います。気になる方は早めにご相談ください。
早めの対応が後遺症のリスクを軽減
この様な症状でお悩みの方
✅お尻や太ももに痛み・シビレが有る
✅座っているとつらい
✅立ち上がると楽になる
✅お尻の外側がピンポイントで痛む
✅骨の画像診断では異常なかった
症状を放っておくと
時間が経てば症状が悪化し、治癒までに時間がかかり、数年も症状に悩まされる方もいらっしゃいます。初期の段階で適切な施術を受けることが、症状の悪化を防ぐ重要な鍵となります。