トピックス

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梨状筋症候群
梨状筋はお尻の深いところに有る筋肉で、その下を坐骨神経が通っています。普段は柔らかい筋肉ですが、何らかの原因で筋肉が固くなったり、緊張を起こし坐骨神経を圧迫し、坐骨神経痛や梨状筋の圧痛などを起こします。症状は、お尻の外側 …続きを読む
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股関節痛(変形性股関節症)
股関節は両足の付け根にあり、骨盤と大腿骨をつなぐ関節です。色んな方向に動かす事が出来る関節で、体重を支える事が出来る為、沢山の筋肉も関わります。骨盤側の寛骨臼と大腿骨側の骨頭表面には、弾力のある軟骨が有り、衝撃を吸収した …続きを読む
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坐骨神経痛
お尻から太ももの後ろ側、すね、足の指先などに痛みや、シビレが現れる症状の総称を言います。原因は様々ですが、腰椎疾患が多く「腰部脊柱管狭窄症」「椎間板ヘルニア」「梨状筋症候群」「圧迫骨折」「骨粗しょう症」や他にも、筋肉の衰 …続きを読む
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分離・すべり症
成長期のスポーツ選手に多く、腰椎のサイコロ状の椎体と、後方の椎弓に、練習などで、ジャンプや、腰を反らす、腰を捻じるなどの動作を繰り返し行う事で、衝撃が加わり亀裂が入り、「疲労骨折」を起こします。骨折部位の椎体から椎弓が離 …続きを読む
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腰椎椎間板ヘルニア
「椎間板」はゼリー状の髄核とそれを取り囲む線維輪と呼ばれる軟骨組織の二重構造になっており、椎骨と椎骨の間に有り、脊椎に加わる圧力を分散させるクッションのような役割をしています。腰椎椎間板ヘルニアの原因は様々ですが、前かが …続きを読む
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脊柱管狭窄症
「脊柱管」は椎骨とその間にある椎間板や靭帯・関節などで囲まれたトンネルで、その中を脊髄神経や靭帯が通ります。頸椎や腰椎に発症する事が多く、加齢や体の使い方の癖、骨の病気による変形や骨折、靭帯が厚くなったり、椎間板が膨らむ …続きを読む
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腰椎捻挫(ぎっくり腰・急性腰痛)
重い物を持った時や、急に腰を捻じった時、床の物を取ろうと前かがみや、不意打ちのくしゃみなどにより、引き起こされる突然の激痛、急性腰痛症の通称をぎっくり腰と言います。 いつもと変わらない日常動作で、なぜ急に痛みが出たのか? …続きを読む
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脊柱側弯症
後方から背骨を見た時、真っ直ぐではなく左右に曲がっている状態。湾曲の大きさは、上下で最も傾いている背骨どうしのなす角度(コブ角)で判断します。この角度が10度以上を側弯症と言います。原因がわかっている側弯症とわかっていな …続きを読む
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